2010年10月10日

対処療法で頭痛が悪化する場合もある

先日、頭痛の治療法で薬を処方される場合は対処療法であるという事を書きましたが、

対処療法として薬を出され、それを定期的に服用し続けている場合、

治るどころか症状が悪化する場合もあります。




薬を飲む頻度と量にも関係してくるので、

頭痛薬を使用して治療を続けていらっしゃる方の全てがそうなると言うわけでありませんが、

今まで効果のあった薬が効きが弱くなったなと感じどんどん強いものに変えていったり、

服用回数を増やしたりすると危険信号。




頭痛の中で最も治りにくい頭痛には

この様に薬を服用することで起こる頭痛があります。



薬物乱用頭痛っていうやつなんですけど、

このタイプの頭痛に陥ると

本当に頭痛を治す事は難しくなってしまうんです。



勿論、治らないなんてことはありません。

ですが、この今まで使っていた頭痛薬を一切使えない状況を我慢することが簡単だと思いますか?



言葉にすれば実に簡単だと言える事でも、実際やってみると物凄く辛いです。



私自身も、元々は薬を使って頭痛を抑えていたので、

薬を使わないで頭痛を改善しよう!って決めてからは

頭痛が起こる度に辛いと感じる事が多かったですし。



今、まだ程度の軽い頭痛で、市販の頭痛薬でも全然効いている方は、

この機会に思い切って頭痛を使わない頭痛改善法を試してみませんか?



慢性頭痛を薬を使わずに改善するにはコチラのマニュアルがお勧めです。
http://www.zutu-kaizen.com/
実際に使用された方のご感想などはコチラ
http://www.zutu-kaizen.com/zutu/voice.html

頭痛薬の副作用についてはこちら
頭痛薬の落とし穴




Posted by micky77 at 14:16│Comments(0)頭痛薬
 
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